銀星亭~Villa d'Etoile en argent~

009:ふわふわ(宵月冴音)


 ふわふわの恋しませんか公園の真昼のベンチで情死するとか
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by yoizukisaene | 2009-02-16 19:02 | 題詠blog2009 | Comments(4)
Commented by 村木美月 at 2009-02-26 13:17 x
こんにちは(^^)
先日はお越しいただいてありがとうございました。

このお歌好きだなぁ。
かわいらしい始まりなのに、最後の句で「情死」ですもん。
ドキッとします~。
いま、同じところまで詠みました。

これからもどうぞよろしくお願いします(^^)
Commented by 宵月冴音 at 2009-02-26 16:28 x
村木さん、お越しいただきありがとうございます。
日常の平和と非日常の情死という光景の組み合わせ。
普段はありえない。
でもときに偶然が重なってクロスオーバーしてしまうことがある。
不条理、理不尽。
だけど仕方がない。
そんな思いを詠みました。
Commented by みつき at 2009-04-28 11:38 x
宵月冴音さま

はじめまして、こんにちは。
みつきと申します。
題詠ブログからおじゃましました。

突然ではありますが、こちらの宵月さんの歌にぎゅううっと心を鷲づかみされまして、そのまま私のブログの感想エントリにて紹介させていただきました。
事後報告で失礼します。

結句の急転直下具合がすごいなあと何回読んでもほれぼれします。
何ともいえぬ格好よさ。

素敵な歌をありがとうございました!
Commented by 宵月冴音 at 2009-04-28 20:06 x
 みつきさま、いらっしゃいませ。
 なんだかすごくほめてくださいまして、ありがとうございます。
 うれしいやら感激やら、恐縮です。

 「情死するとか」は、あくまで軽く、「とか」を語尾につけて、サラッと言ってしまいます。でも、その言葉がかかえている「重み」は、なんだかとても真昼の公園にはそぐわないようなものです。

 ふわふわした幸せな日常も、一皮剥くととても意外で深刻な真理が見えてくるのではないか。
 それをたとえば、公園の真昼のベンチで情死するような「ふわふわの恋」をしませんか、という、言うなれば「まひるのくらやみ」への誘いの台詞として、私は今回詠んでみたものです。

みつきさま、丁寧に読んでくださり本当にありがとうございました。
またお越しくださることを心よりお待ちしております。
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静岡在住の歌人です。日々詠んだ歌を載せています。
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管理人プロフィール
《生まれも育ちも》
1984年、静岡県富士宮市生。
2006年3月、熊本大学文学部文学科日本語日本文学分野卒業。現在、静岡県在住。
2006年「短歌研究」誌掲載。
2009年「平成万葉集」(読売新聞社)入集。
2012年 歌集「高天原ドロップス」(文芸社)上梓。

《専門と専攻》
専門:日本古典文学(平安朝和歌文学)
専攻:「古今和歌集」とその表現

《師弟関係》
師事 安永蕗子
弟子 小海碧架
    まみ


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