劫罰編私は、罪深い人間です。 生き続けているだけで害は無くても罪悪となる事だってあるのです。 背負いきれぬほどの罪悪を背負って歩き続けるのが私の人生です。 すでに神は死にました。 いや、かりに神というものが存在していたとしても、 私はその手による救済を拒むでしょう。 未来永劫にわたって罪悪の炎と苦痛にさいなまれ続けること、 ただそれだけが私に許され厳然と示された道なのです。
by yoizukisaene
| 2007-10-04 23:17
| さえね先生
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《生まれも育ちも》
静岡県富士宮市生。 熊本大学文学部卒業。 2006年「短歌研究」誌掲載。 2009年「平成万葉集」(読売新聞社)入集。 2012年 歌集「高天原ドロップス」(文芸社)上梓。 《専門と専攻》 専門:日本古典文学(平安朝和歌文学) 専攻:「古今和歌集」とその表現 《師弟関係》 師事 安永蕗子 弟子 まみ 《著作一覧》 最新のトラックバック
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