銀星亭~Villa d'Etoile en argent~

カテゴリ:さえね先生( 75 )

星陵中学校・高等学校 演劇部 第5回自主公演のおしらせ

 今年で5回目となる「星陵中・高演劇部自主公演(春公演)」のお知らせです。

 平成29年3月16日(木)18:30開演、
 会場は富士市市民文化会館ロゼシアターです。

 前売券・当日券あります。ぜひ観劇にお越しください!
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by yoizukisaene | 2017-02-18 09:12 | さえね先生 | Comments(0)

星陵高校演劇部 関東大会上演について

星陵高校演劇部が、11月に行われた高校演劇静岡県大会で優秀賞を受賞し、静岡県代表として高校演劇関東大会へ出場することが決まりました。


第52回関東高等学校演劇研究大会


日   時  平成28年12月30日(金)


場   所  東京芸術劇場(池袋)


上演作品  柴 幸男「あたらしい憲法のはなし」


応援よろしくお願いします。


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 とても美しい舞台です。
 楽しんで観て、そして、何かを感じ取ってください。
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by yoizukisaene | 2016-12-20 20:51 | さえね先生 | Comments(0)

まつりのあと

文化祭が終わった。
この子たちもまた、一枚一枚、ページを着実にめくっていく。
めくったそのぶんだけ確実に終わりに近づくことを知りながら、
それでも一生懸命、一日を過ごし、ページをめくっていく。
若いときは一瞬、だがそれゆえに美しく尊いものであると私は信じる。
いくつになっても、子どもたちには教えられることばかりである。
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by yoizukisaene | 2016-06-07 19:56 | さえね先生 | Comments(1)

星陵中学校・高等学校演劇部 第4回自主公演 応援ありがとうございました。

ロゼシアター小ホール、おかげさまで満席でした。
2時間ぶっ通しの青春コメディ「サマータイムマシン・ブルース」、
多くのお客様に楽しんでいただけたようで嬉しいです!
生徒たちのがんばり、成長、本当にすばらしいものです。
またここまで支えてくださった多くの方々に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
そしてこれからもこの子たちをよろしくお願いします。
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by yoizukisaene | 2016-03-19 15:24 | さえね先生 | Comments(2)

星陵中学校・高等学校演劇部 第4回 自主公演 のお知らせ

1 名 称 星陵中学校・高等学校演劇部 第4回 自主公演

2 日 時 平成28年3月18日(金)
      18:00 開場
      18:30 開演(約90分)

3 場 所 富士市文化会館ロゼシアター小ホール

4 上 演 上田 誠 作「サマータイムマシン・ブルース」

5 入場料 一般・高校生300円 中学生以下無料

6 問い合わせ先 星陵中学校・高等学校演劇部 TEL0544-24-4811 まで
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by yoizukisaene | 2016-02-11 17:33 | さえね先生 | Comments(0)

がんばれ受験生!

冬空はどこまでも青 眉上げて信ずる道をすすめ 若人


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 今日はセンター試験です。
 センター国語、今年はどんな文章が出るのかな。
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by yoizukisaene | 2016-01-16 09:23 | さえね先生 | Comments(0)

演劇部県大会へ。

来週末は県大会です。
子供たちがあの舞台をふたたび上演できることの喜びをかみしめつつ、準備を進めていきたいです。
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by yoizukisaene | 2015-11-13 20:28 | さえね先生 | Comments(0)

渡米します。

明日から2週間ほどアメリカ西海岸に行ってきます。
秋のカリフォルニアで何にであうのか、まだ見ぬ世界に期待が膨らみます。
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by yoizukisaene | 2015-10-23 20:49 | さえね先生 | Comments(0)

夏公演 「修学旅行」 を終えて(3)

 3回目の今回は、登場人物についてふれておきたい。

 主人公、ヒカルは班長でこの部屋の取りまとめ役。
 なんとか盛り上げようと一生懸命だが空回り。
 昼間の班別行動では道を間違え、集合時間に遅れて夜の外出がなくなるという
失敗もやらかしている。
 一生懸命で基本「いいひと」なので、憎めないキャラクターである。

 しかし劇中ではそんな「いいひと」ヒカルの無力さも示される。

 仲間同士のいさかいを収めようと間に入るが、ヒカルに力がないため、
 お互いの言い分を伝えるだけのメッセンジャーガールになってしまい、
 部屋の中の紛争は解決できない。

 誰も傷つけたくないし、もちろん自分だって傷つきたくない。
 きっと、だれだってそうだ。でもそれはとても難しいことなのだ。

 結局、ヒカルは同じ部屋の女子から、
 「そういう態度が一番腹立つ」と言われてしまう。


 「ごめんなさい・・・」


 うつむきながらつぶやくヒカル。

 私はここに戦後の日本の姿を見る。

 
 軍事力を放棄し、ひたすら平和外交に徹してきた、「優等生」日本。

 あらそいごとはよくないよ、けんかはよそうよ、と、
 国際社会に向かって訴え続けてきた日本。
 それはきっと、「いいこと」だったんだろう。

 でも、みんなにいい顔してきた結果、
 みんなから相手にされなくなることっていうのがあるのかもしれない。


 劇のクライマックスでヒカルは叫ぶ。


 「世界の中心でひとりぼっち!!」


 ヒカルに足りなかったものは何だったのだろうか。
 私たちは私たち自身のこととして考えさせられる。


 物語終盤、荒廃した部屋の中で呆然とするメンバーが残される。


 「わたしたち、これからどうしよう」とつぶやくノミヤに対し、ヒカルは答える。


 「大丈夫。明日があるよ。」


 私はここに、夜明けを、明日の希望を確信する、ヒカルの姿を見る。
 それはまさしく日本の姿である。

 東の水平線がひかるとき、この混迷した部屋にも夜明けがくる。


 やはり夜明けは、日出づる処の国からはじまるものなのだ。

 
 願わくはヒカル(日本)が、この部屋(世界)に、
 希望のヒカリをもたらすような存在になることを祈りたい。


 でもきっとそれは、いっしょうけんめい考えたり、悩んだり、対話したり、
 行動したりする中から、その可能性が見えてくるものなのだろう。


 ヒカルたちはこの「修学旅行」を通じて、きっといろいろと考えてくれたに違いない。
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by yoizukisaene | 2015-09-09 10:12 | さえね先生 | Comments(0)

夏公演 「修学旅行」 を終えて(2)

畑澤聖吾「修学旅行」は、きわめて巧妙な舞台構造を持つ、完成度の高い戯曲である。


せっかくの沖縄修学旅行だというのに、舞台は最初から最後まで宿泊先の旅館(ホテル)の一室である。青い海も、白い砂浜も、そこにはない。
部屋の中で部屋の住人たる女子5人グループが対話を繰り広げる形式で芝居は進む。

修学旅行の夜と言えば、部屋の移動は禁止だったり、夜中に出歩いてはいけないなど、いろいろなルールがあるのが常である。消灯時間だって、本当は決まっている。

しかし、部屋の中だけは先生もめったに入ってこない、生徒だけの世界なのだ。
この中で、生徒たちは恋バナに花を咲かせたり、盛り上がって自由に過ごす。消灯時間だって、明かりが外に漏れなければ大丈夫。遅くまでおしゃべりしていても、声が漏れなければ大丈夫。生徒だけの、治外法権の空間。

ここで巧妙なのは、部屋の出入りが完全にゼロにはならないという点だ。ときどき先生が見回りに来たり、窓を伝って男子が遊びに来たりといった変化がある。
これが物語世界の閉塞性を打破し、物語に躍動感を与えている。
平田オリザのいうところのセミパブリック空間が自然に実現されているのだ。

畑澤はまず、そういった世界、巧妙な舞台装置を用意して見せた。
ここがまず、優れているところである。
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by yoizukisaene | 2015-09-08 16:02 | さえね先生 | Comments(0)



静岡在住の歌人です。日々詠んだ歌を載せています。
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管理人プロフィール
《生まれも育ちも》
1984年、静岡県富士宮市生。
2006年3月、熊本大学文学部文学科日本語日本文学分野卒業。現在、静岡県在住。
2006年「短歌研究」誌掲載。
2009年「平成万葉集」(読売新聞社)入集。
2012年 歌集「高天原ドロップス」(文芸社)上梓。

《専門と専攻》
専門:日本古典文学(平安朝和歌文学)
専攻:「古今和歌集」とその表現

《師弟関係》
師事 安永蕗子
弟子 小海碧架
    まみ


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