銀星亭~Villa d'Etoile en argent~

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シマウマの縞。

シマウマの黒い縞にはかなしみが塗り込められているはずだった
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by yoizukisaene | 2015-06-29 10:17 | 今日の歌 | Comments(0)

又吉直樹の俳句は一行詩というにふさわしい。

たとえそれの居ることができる領域が自由律俳句しかなかったとしても。




絶望という名の人形抱いて寝る 布団に隙間つくらないため
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by yoizukisaene | 2015-06-29 10:14 | 今日の歌 | Comments(0)

ラ変動詞

手ほどきをしてやるほどの師にあらず
あらずの「あら」は存在動詞


存在をあらわす動詞
沈みゆく
ここに あり とはいかなることぞ


生きてあり 息してをりと気付く夜
やはりラ変は動詞であった
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by yoizukisaene | 2015-06-26 09:10 | 今日の歌 | Comments(0)

私の秘密

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真夜中に吹けるかそけき風だから私の秘密告げてしまおう



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by yoizukisaene | 2015-06-22 20:22 | 今日の歌 | Comments(0)

遠い夏の日

あまり水を吸わぬタオルを出しながら
今夜初めて男を泊める


8階の風をふたりで浴びながら
馬鹿な話もした遠い夏
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by yoizukisaene | 2015-06-22 07:15 | 今日の歌 | Comments(1)

雨に縁のある歌人だと思う。


雨音は
いつも僕らのあやまちを
隠すふりして
際立たせるの
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by yoizukisaene | 2015-06-21 07:18 | 今日の歌 | Comments(0)

愛と恋の違いを教えつつ、夏。


俺の子を産んでくれたらうれしいとはじめて思ったひとだったけど
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by yoizukisaene | 2015-06-19 18:17 | 今日の歌 | Comments(0)

一夜明けて。


吸わないの知っているから窓あけて
雨が降ってることに気づいた
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by yoizukisaene | 2015-06-19 07:16 | 今日の歌 | Comments(0)

6月18日、夜。


喫煙の女と泊まる夜だけは喫煙ルームに予約をいれる
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by yoizukisaene | 2015-06-18 14:15 | 今日の歌 | Comments(0)

真夜中のiphone

iPhoneに充電コードつなぐとき
水をつぎたすように 真夜中


点滴の管のようだね
iPhoneに電気を送り続けるコード
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by yoizukisaene | 2015-06-16 23:13 | 今日の歌 | Comments(0)



静岡在住の歌人です。日々詠んだ歌を載せています。
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管理人プロフィール
《生まれも育ちも》
1984年、静岡県富士宮市生。
2006年3月、熊本大学文学部文学科日本語日本文学分野卒業。現在、静岡県在住。
2006年「短歌研究」誌掲載。
2009年「平成万葉集」(読売新聞社)入集。
2012年 歌集「高天原ドロップス」(文芸社)上梓。

《専門と専攻》
専門:日本古典文学(平安朝和歌文学)
専攻:「古今和歌集」とその表現

《師弟関係》
師事 安永蕗子
弟子 小海碧架
    まみ


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